エムちびの日常

過去や日常、商品紹介を書いています

過去(終)

夜の仕事仲間達と昼の仕事を初めた自分は土木や清掃員の仕事をガムしゃらにこなしていたでも、楽しく感じたのも束の間手伝いで入ってる自分達は働いても給与が出せないと当時の夜仕事のリーダー格に言われ絶望を感じた。 その上車を所持してたのは。自分だけで完全に足にも使われ、早朝から働き家路に着くのが夜遅くだった。それの毎日繰り返しで、身も心も限界に来てた。でも親、兄弟に見捨てられてる自分に居場所はなく耐えるしかなかった。。 そんなある日仲間のひとりに車を買わないかと言われ、購入代金60万円を借金してまで用意したしかし代金を払ったのに一向に納車されないからあやしいと思い調べたら、車屋の知り合いで半グレのグループのひとりの名義だった。。 車やとグルで仲間達もそれに加担しているとは思いもしなかった。居場所がない自分が唯一信じていた仲間の裏切りにあった自分は非常に、傷つき、悲しみ、怒りを感じていた。そして後日いつも通りに仕事に行った 騙されてとわかってても仲間達を問い詰めたりはしなかった。でも借金した代償大きく毎日利息の支払いでお金がそこをつき当然ご飯もまともに食べれなくて、お菓子と水道水のみでしのぐ毎日そん中で給与が出ない仕事もあり 支払いの催促で絶望し途方にくれてた。正直自殺も考えました。そんなどうしょうもない自分を救ってくれたのは距離を置いていた高校時代の友人でした。その瞬間溢れていた感情が爆発し泣いて泣いてありがとうと言い。 更生を誓った。今の仲間達と縁をきる決心もつきいざ、仲間達に縁をきると伝えるともちろんただで抜けれないとは覚悟していた。案の錠ケジメをつけれと言われ。人気のないとこに連れて行かれ焼を入れられた、でもそれで抜けれるならと 抵抗はせず焼を受けました。そして何日かして自分は実家にいき頭をさげそこで一からやり直すことをきめ。昼の仕事にもつき。借金も2年かけ返済しようやく人と並に生活ができるようになった。もしあの時友人が助けてくれなかったら。 今頃この世にはいなかったもしれない。今でもその友人には感謝してます。そして現在は色々あり。昼食もやめて自分の夢を本気でリスクを追いながらやり、将来幸せという人生のゴールを目指して今日も頑張る!! (終)